Martin D-45 Guitar

マーティンの歴史が始まって100年目の1933年〜42年の間に製作された総数91本のモデルが「オリジナル D-45」と呼ばれています。
今もなおマーティン・ギターの最高峰として、古くから多くのギタリストの憧れ「D-45」は世界を代表するアーティストからも、絶大な支持を得ているモデルです。
トップ、バック、サイド、ネックに手彫りのパールが施され、プレミアム・トーンウッドと、フォワードシフテッド・スキャロップド・ブレーシング、アンティーク・ホワイトのバインディング、ハイ・パフォーマンス・ネックなど、マーティン・ギターの進化のすべてが盛り込まれています。
そのサウンドは「鈴なり」と表現される豊かな倍音成分と特徴的で煌びやかな響きを感じさせてくれます。

Martin HD-28 Guitar

Iconic, powerful, timeless—the sound that launched rock, country, bluegrass, and folk.

ギターボディシェープのひとつであり様々なギターの手本となるシェープ「ドレッドノート」そのイニシャル「D」をモデル名に持つギターは「D-28」から始まりました。
その中でも「HD-28」は、クラシックなヘリンボーン、イーストインディアンローズウッド、ブラックエボニー、シトカ・スプルース。
Vシェープのネック、ヴィンテージ仕様、フォワードシフテッド・スキャロップド・ブレーシング。象徴的で、パワフルで、時代を超越したサウンドはD-45にも受け継がれています。